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人生はすごろくみたいなのも。焦ってもしようがない。気ままにやろう
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上の子が10才、下の子が8才で、おしゃれな赤ちゃんの抱っこ紐が流行り出した時期に育児をしていました。赤ちゃんの抱っこ紐には様々な種類があり、前抱っこ専用のものやおんぶ専用のもの、国産メーカー、海外メーカーのものがあります。抱っこ紐を選ぶ際には、お母さんや赤ちゃんの体型をよく考えて選ぶ必要があります。

育児を経験して思ったことは、ベビーカーを嫌がる赤ちゃんはいても、抱っこを嫌がる赤ちゃんは少ないことです。そのため、抱っこ紐はほぼ毎日使用する育児用品と考えて良いのかもしれません。

子供たちがまだ歩けなかった頃は、抱っこ紐なしの育児生活は考えられませんでした。家事の最中にぐずらないように抱っこ紐でおんぶや抱っこをして掃除や家事をしていました。近所へ出かけるときも子供を抱っこ紐で抱っこをし、ベビーカーで外出する時も抱っこ紐を持って外出していました。どんなに子供がくずっても、抱っこさえできれば子供が満足していたので、私にとっては抱っこ紐はなくてはならないものでした。

私が一番好きだった抱っこ紐は、腰に大きなベルトを巻いて固定する海外メーカーのものでした。上の子の時は国産メーカーを使用していましたが、当時の国産メーカーの抱っこ紐は腰のベルトがなく、両肩のみに子供の体重がかかってしまうので着かれてしまうものでしたが、下の子の時に使用した海外メーカーの抱っこ紐は、リュックサックのような造りで頑丈にできていて、これまでの抱っこ紐に対するイメージががらりと変わりました。抱っこ紐安いおすすめ

抱っこ紐の利点は、子供がぐずったときに抱っこをするのにすぐ役立ちます。子供がなかなか寝付けないときも、抱っこ紐を使えばすぐ寝かしつけられました。また、遠出するときは夫に子供の抱っこを抱っこ紐でお願いしたところ、夫が疲れにくかったと好評でした。

反対に抱っこ紐の欠点ですが、下の子が幼稚園になっても寝かしつけが抱っこ紐でないといけなかったことと、海外メーカーの抱っこ紐は造りが頑丈な分かさばるので片付けにくかったことと、抱っこ紐に頼りすぎて知らないうちに母親の全身が痛くなることがあげられます。

























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